新規会員登録
お気に入り
ログイン
商品解説
日本六大古窯に数えられる信楽焼。付近の丘陵から取れる良質の陶土を活かし、登窯、窖窯の焼成によって得られる温かみのある火色（緋色）の発色と自然釉によるビロード釉と焦げの味わいに特色づけられ、土と炎が織りなす芸術として“わび・さび”の趣を今に伝えている。信楽の土は、耐火性に富み、可塑性とともに腰が強いといわれ、多種多様のバラエティーに富んだ作品を生み出している。
伊羅保釉は高麗茶碗の一種で侘びた佇まいと素朴な釉調が特徴です。この作品も同様に表面が粗めで黄色・茶系をベースに色調の変化が楽しめる作品です。デザインは鉢の表面を削り取るような細工を施して擬木のようなテイストに仕上げています。山野草の単植えや寄せ植え、創作盆栽などに最適です。
※手づくりゆえ、色目の違い、若干のサイズの違い等はご容赦下さい。
※当店では実店舗での販売も行っているため、在庫の反映がリアルタイムではなく売り切れている場合があります。その場合は、申し訳ありませんがキャンセルさせていただくことをご了承ください。
関連カテゴリ
信楽焼
