商品解説
現代中国鉢の最高峰「徐苔邦」を手掛けた窯元の泥小鉢
今からおよそ20年前に中国宜興で作られた手づくり(型押し)鉢。製作したのはかつて現代中国鉢の最高峰と謳われた「徐苔邦」「徳寶紫砂」などを世に送り出した窯元です。きめ細かな胎土に柔らかなデザインは他の小鉢と一線を画す美しい仕上がりを見せています。サイズは小品盆栽・ミニ盆栽に最適な寸法で使い勝手抜群。在庫限りの希少品です。
黒泥に近い深みのある色合いの紫泥鉢。深さのある木瓜型で模様木から半懸崖、流れのある樹形まで幅広く使えます。奥行もあり太幹の迫力のある樹を受け止めます。落款:香草
※サイズは平均的なものを採寸していますが、焼き物のため多少のサイズの差異はご了承下さい。
また中国鉢鉢につきものの僅かなホツレやシャモットの飛び、色合いの違い等はご了承下さい。
※当店では実店舗での販売も行っているため、在庫の反映がリアルタイムではなく売り切れている場合があります。その場合は、申し訳ございませんがキャンセルさせていただくことをご了承下さい。
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