平安泉山青花結晶木瓜式鉢(大)(2級品・足ホツレ)
足にホツレがあるための2級品! ※現品限り
厳正なる検品の結果、足にホツレ(一か所)があるため処分価格で放出! 人気の平安泉山青花結晶の木瓜式鉢。ぜひこの機会をお見逃しなく!!
※使用には問題ありませんが、2級品ゆえのご理解の上ご注文下さい。
商品解説
日本中から選りすぐりの材料と職人が集う街で栄えた京焼・清水焼。その伝統を受け継ぐ窯元が送り出すオリジナル盆栽鉢・平安泉山。その窯元は平安東福寺や涌泉が作陶した京都の東山泉涌寺界隈で大正11年に創業。現在四代目となる京焼・清水焼窯元・陶あん。工房で製造にたずさわる職人は約20人以上を数える京都の窯元としては屈指の大手。縁あってKINBONとタッグを組み、京焼・清水焼の盆栽鉢を作る事になった。
陶あんの手がける清水焼は、鮮やかな発色とほかにはない強度が特徴。1,200度という高温で焼くことで、強度のある清水焼を作ることに成功。高温で焼くと鮮やかな色味を出すのが難しいが、釉薬を開発することで雅びな色味はそのままに傷つきにくさも実現しています。
型は東福寺が用いた人気のデザインをリサイズ。柔らかな型で深さがあるので迫力のある樹も受け止めます。釉薬は京焼・清水焼窯元ならではの「紫結晶」。雅な色合いの紫釉をベースに美しい景色を成す結晶が独特の風合いを見せています。落款は「泉山」と窯元・陶あんの落款「あん」
※当店では実店舗での販売も行っているため、在庫の反映がリアルタイムではなく売り切れている場合があります。その場合は、申し訳ございませんがキャンセルさせていただくことをご了承下さい。
作家プロフィール
ブランド名:平安泉山(へいあんせんざん)陶名:陶あん(とうあん)
日本中から選りすぐりの材料と職人が集う街で栄えた京焼・清水焼。その伝統を受け継ぐ窯元が送り出すオリジナル盆栽鉢・平安泉山。平安東福寺や涌泉が作陶した京都の東山泉涌寺界隈で大正11年に創業。現在四代目となる京焼・清水焼窯元・陶あん。工房で製造にたずさわる職人は約20人以上を数える京都の窯元としては屈指の大手。縁あって当代・土渕善亜貴氏に近代出版・徳尾が清水焼の盆栽鉢制作を依頼。盆栽鉢の型を徳尾が指定して、当代オリジナルの花結晶釉などをフィードバック。陶あんと近盆のタッグによるオリジナル盆栽鉢「平安泉山」が誕生。2021年1月第46回雅風展併催、第16回現代小鉢作家展において釉薬部門金賞を受賞した。
三代目・土渕善英はドイツで彫刻を学び、釉薬の研究にも長年取り組んできた。陶?の手がける清水焼は、鮮やかな発色とほかにはない強度が特徴。1,200度という高温で焼くことで、強度のある清水焼を作ることに成功。高温で焼くと鮮やかな色味を出すのが難しいが、釉薬を開発することで雅びな色味はそのままに傷つきにくさも実現した。
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