瀬田川石 銘「崖畔」
この商品は月刊「近代盆栽」2025年10月号付録・通販カタログ「盆栽情報」に掲載されている商品です。商品のより詳しい情報をご覧頂くために、誌面では紹介しきれない写真をWeb上で公開しております。
商品解説
関西水石界の巨人・曽我山人 旧蔵の名石を特別頒布
ここに紹介した水石は、著名愛石家として名高い「曽我山人(そがさんじん)」本山幸男氏旧蔵の逸品である。大阪府在住の本山氏は、丹波紫雲石を始めとして、数多くの名石を所蔵した人物として知られ、水石の見識だけではなく煎茶や文房、詩歌などに精通し、最後の文人と称された「水府散人」薄井正志氏と双璧を為すとも言われる水石界の重鎮である。石質や産地などに強いこだわりを持ち、その卓越した審美眼で見出された水石の数々は、そのほとんどが未公開に近い形で秘蔵されており、まさしく知る人ぞ知る「幻の名石群」。水石愛好家垂涎の逸品を特別価格にてご奉仕。この機会にぜひ!
断崖絶壁の厳しい山肌を見立てたものだろうか。茶色と黒が互層を為す、いわゆる虎石で、この寸法のものは珍しい。共箱付。
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