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広島焼絵付丸鉢
商品解説
広島焼樹鉢の貴重な逸品。落款から広島県下の窯元で焼成されたと思われますが、その詳細は不明。大河や十軒屋は広島県安芸郡にあった二保村（二保島村）の地名で、二保村は昭和初期に広島市に編入合併されていることから、明治から昭和初期に稼働していた窯元の作品と推察される。蕎麦釉の素朴な発色に大胆な筆致の意匠が面白く、味わい深い作品です。側面に軽微な火ぶくれと小さなホツレがある程度で保存状態は良好。落款：大河・十軒屋・芸州窯・広島焼
※現品限りの商品です。
※当店では実店舗での販売も行っているため、在庫の反映がリアルタイムではなく売り切れている場合があります。その場合は、申し訳ございませんがキャンセルさせていただくことをご了承下さい。また古物ゆえの小傷等はご了承下さい。
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